安藤百福チキンラーメン生みの親”いつだってやり直せる”~48歳からの即席麺開発

   

安藤百福・チキンラーメン・生みの親

来秋平成30年の連続テレビ小説99作品目が、

チキンラーメン創設者安藤百福とその妻仁子さん(まさこ)の物語「まんぷく」に決定したニュース。

 

誰でも、一度は必ず食べたことがあるチキンラーメンとカップヌードル。

世界の食文化に革命を起こした大発明。

安藤百福とはどんな人?チキンラーメン壇上には、妻仁子(まさこ)さんのある行動からヒント?!

誰もが知ってるチキンラーメンのすごさにも迫ってみます!

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安藤百福さんとはどんな人?

日清食品創業者 安藤百福氏の人生のテーマは、

人生に遅すぎることはない

いつだってやり直せる

1910年台湾で生まれる。

安藤さんの人生は波乱万丈。

このチキンラーメンの開発に成功したのが48歳の時

 

開発まで1日平均約4時間に睡眠時間で、約1年間休みなしで、たった1人で研究をしたそうです。

その後、61歳の時にカップヌードルを発明。

 

そして、その開発の後も、宇宙食の開発に乗り出し、

NASAと共同開発を進めて2005年に宇宙ラーメン「Spece Ram(スペース ラム)」

が宇宙へ飛びたったわけです。

 

この時百福さん95歳

97歳でお亡くなりになっているので、その2年前まで、現役続行!

宇宙とは、、、

やはり壮大な方です。

 

彼の言葉から~

 

即席めんの発想にたどり着くには、
48年間の人生が必要だった。

過去の出来事の一つ一つが、
現在の仕事に見えない糸で繋がっている。

この方が、百福さん!

 

宇宙飛行士 野口さんも宇宙ラーメンを食しています!

 

宇宙空間で食べれるように、以下の工夫をしたそうです。

 

1.微少重力(無重力)空間でもスープが飛び散らないよう
粘度を高めた

2.宇宙船内で給湯可能な温度70度のお湯でも
戻せる麺を開発。

3.チキンラーメンと同じく、瞬間油熱乾燥法で
作られた。

4.またスープ同様に麺が飛び散らないように
一本一本が湯戻し後も一口大の塊状麺を採用。(特許取得)
(これは通常のカップ麺とは逆。通常は
湯戻し後にはほぐれるようにできている。)

5.塊状麺の大きさは、野口宇宙飛行士が試作段階で口にした際
最もフィットするサイズを具体化したもの。

無重力だと、麺も飛び散りますし、スープで顔がべしゃべしゃになりますもんね・・・。

口に運ぶまでが至難の業・・www

要は、一口サイズにしたってことでしょうか。

 

宇宙での食事動画です。面白い~(ラーメンではないですが)


ただでさえ、無重力で骨密度低下しやすいので、骨密度を低下する塩分調整も薄めとのこと。

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チキンラーメン誕生の裏話

 

百福さんがこの世界的発明作 チキンラーメンをどのようにして作ったのか。

しかもたった一人で・・・。

 

ラーメンまでたどり着くのに、いろいろ苦労されています。

 

資産家の家に生まれ、呉服商を営む祖父の影響を受けて、

学生時代から織物の販売を手がけ始めていた。

終戦直後のある日、大阪の街 で、ラーメンの屋台に長い行列をなす人々を見て

ラーメンという食品に対する深い関心と大きな需要への予感を抱くようになる。

 

その後、百福さんは栄養食品の開発への取り組みを通じて、

日本人の好むめん類の量産技術や流通ルートが確立されていないことに問題意識を抱くように。

 

製塩業を起こし、信用組合の理事長にも就任したが、(これは、知人に頼まれたから)

脱税疑惑や信用組合の破たんに巻き込まれてすべての財産を失う

 

この時、唯一残った大阪府池田市の 自宅裏庭に粗末な小屋を建て(以下に写真あり)

インスタントラーメンの開発に取り組み始めた。

 

「お湯をかけるだけで食べられる簡便性を持ち、

工業化され大量生産できる製 品」

というイメージはあった。

 

朝5時から夜中の1時、2時まで研究に没頭する生活を1日も休まず丸1年間続けた。

 

麺の原料の配合は非常に微妙で奥が深い。

思いつく副原料を次々に練り込んでみたがうまくいかない。

製めん機にかけるとぼろぼろになったり、かと思うと団子 状になってへばりつく。

つくっては捨て、捨ててはつくる気が遠くなる作業。

 

やっと配合が決まった後は、成型・乾燥でまた苦心。

めんにあらかじめスープの味 を染み込ませ、長期保存に耐えるよう乾燥し、

熱湯で素早く戻せるようにする製法を探り当てるまでが、試行錯誤の連続。

ある日、妻が揚げる 天ぷらを見て手がかりを得る。

 「『これだ。天ぷらの原理を応用すればいいのだ』。

興奮した私は何度も、めんを1本、2本と油の中に放り込み、

パチパチとはじけて浮かび上がる様子を飽きもせず眺めていた」

編み出した「瞬間油熱乾燥法」は、

インスタントラーメンの基本的な製法特許となった。

 

そして、この質素な小屋世界的発明品が誕生したわけです。

 

 

この小屋やチキンラーメンについて、深堀りしたい方は、是非池田市にある博物館へ。

まず、ひよこちゃんツリーが出迎えてくれます。

今からの時期ですと、ひよこちゃんクリスマスツリーバージョンに変身してはずです。

 

そして、カップヌードルの断面状態やら、自分でオリジナルカップラーメン作成コーナーなど、

いろいろ楽しめますよ。

カップラーメンの下になぜ空洞があるのか?とか、いろいろ分かります。

ひよこちゃんナルトも、入れ放題!!www

>>インスタントラーメン発明記念館についてはこちら

>>大阪ルッチさんの紹介わかりやすいので、参考に!

朝ドラ「まんぷく」は

戦前から高度経済成長時代にかけて、大阪の街で必死に生き抜く夫婦が、

失敗してはどん底から這い上がる”敗者復活戦”を繰り返した末に、

インスタントラーメンの開発に成功し、

全世界80か国で、累計販売食数40億食と

どんな人の舌にもマッチするスゴイ文化を生み出した夫婦のお話。

来年秋が、楽しみです。

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