姿勢美人体操で、骨を正す
2017/09/24

この夏、お酢にはまっていると前回触れましたが、この自家製レモン酢が周りにも好評です。
姿勢美人を目指すためにも、お酢の力を借りて少しでも柔らかなカラダを目指す&夏バテ予防に最適です☆
最後のページでレシピ掲載!
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目次
肩甲骨 天使の羽アップ 体操
姿勢美人を目指す
肩甲骨と骨盤を正しい位置へもっていくことが、重要です。
関連記事こちら
肩甲骨は、背中についている天使の羽のような左右対称になっている骨です。
姿勢が悪いと、この羽が下がって横へ広がってしまい、背中に埋もれていってしまうのですね・・・
天使の羽上向き運動で、背中美人を目指しましょう
①肘回し
- 両肩に自身の指先を乗せる
- 前から後ろへ肘を大きく回す
※腕を肩甲骨は繋がっているので、肘を回すことで肩甲骨が動く
②ワイパー運動
- 両手を横に伸ばし、肘を90度に曲げ(やや肘を後ろぎみ)て、手のひらを前に向ける
- 大きく円を描くよう(両腕)、ワイパーのような動きで。
③後ろ手 伸び運動
- 後ろ手で、両手を組む
- 肩甲骨を寄せ合って強く握る
- 寄せ合って握ったまま、腰の上あたりまで上げていく
- その状態で、上半身を右へ回す(左も同様)
この体操を続けると、徐々に後ろで手が組めるようになり、肩甲骨の位置が正しくなってくるので
姿勢改善に効果的!
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骨盤を正す
骨盤は、前傾タイプ(反り腰)と後傾タイプ(丸腰)どちらかの癖が出やすく、もちろん理想はまっすぐです。
骨盤の重要性について
椅子の上に丸太を立てるとします。
椅子がまっすぐ平らなら、丸太は倒れません。
椅子が斜めに歪んでたり不安定だと丸太は当然まっすぐ立ちませんので倒れます。
この椅子の役割が骨盤!丸太が背骨!です。
骨盤をまっすぐ立てることが姿勢をまっすぐすることに繋がるんですね。
椅子に座る時も、座骨(お尻にある二つの尖がった骨)で座るイメージすると座り姿勢は安定しやすいです。
骨盤をまっすぐするための地味な運動!
普段の生活では、
私はどちらかというと反り腰のなので、立つ時に《股関節を前に出すようなイメージ》を意識しています。
①お尻歩き運動・・ちょう座で座り、お尻で前に10歩・後ろに10歩歩く(お風呂上がりのストレッチタイムに)
②腰回し・・体の中心を動かさないようにして、腰を右回し・左回し(朝、服を着る前にする)
③骨盤突き出し運動 (膝立てて、手の平を床につけてOK)
すごく簡単な運動ですが、毎日することって意外と難しいですよね。
あと、よく参考にしているのが、《B‐life まりこさんのYouTube》!
自宅でできるヨガの動画です。
ちょこちょこ運動を続けるコツは、どのタイミングでやるかを自分の中で決めておくことです。
歯磨きの時・お風呂上り・着替える前など。
いわゆるルーティーンですね!
お風呂に入る前に必ず、体重・体脂肪を計って、表に記入してから入る!ことをルーティーンにしています。
(表は壁に貼ってます)数か月前からの変化も見える化して、モチベーションをキープするようにがんばってます。
お酒を飲んだ次の日は、100%の確率で体脂肪が増加してます・・・(´;ω;`)ウゥゥ
なので、それを次の日にリセットする食事メニューにして、お酒も楽しんでいます☆
我慢をし過ぎず、日々自分のカラダとしっかり向き合って、ON/OFFを上手に取り入れていきたいです。
冒頭でご紹介した
レモン酢レシピです
作り方
レモン2個 輪薄切り
氷砂糖 200g
酢 400ml
材料を合わせたら、電子レンジで30~40秒加熱(氷砂糖は完全に溶けなくてOK)12時間おく
- 炭酸水で割って飲む
- サラダのトッピングに
- 酢の物レシピに
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